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中国人の商売っ気について

公開日: : 中国のはなし , ,

こんにちは。商売っ気ありありの松竜介です。
ええ、ハンドルネーム変えました。前の麻雀太郎ってなんかあれじゃないっすか。だからこっちのほうがなじむかなーと思ってこっちにしました。こっちのほうがあれですし。

私の周りには中国人が多いのですが、よく1対1でお話をします。
そのとき、良く耳にするのが「今こんな商売をしてて(会社に内緒で)」とか「会社辞めて~でも次は自分で会社起こす」とかそんな話ばっかりです。もう儲けることしか考えてないんちゃうかって感じです。

学生の間でも韓国や日本の化粧品を仲間内で売ってすごい利益を上げている学生がたくさんいます。
そんな商売の話がごろごろしているんですね。

日本だと一度サラリーマンになってしまうと副業という形で商売をするのは簡単ではありません。
そして商売をやりたいと言う気持ちもいつの間にか消えてしまうでしょう。会社をやめ事業に失敗すると転職をも難しくなってしまうからです。このように日本人はまず自分の生活の保障を考えます。それは仕方が無いですよね。日本の社会がレールの逸脱を簡単に許してくれませんからね。

反対に中国人の商売っ気のある人たちは商売での利益を一番に考えます。そこで失敗しても、就職しようと思ったら知り合いのとこにでも入れてもらうでしょう。敷かれたレールなんてことは考えないです。昔の日本のように終身雇用なんて中国には無かったのですから、そのようなストーリーにすがりたくてもすがれないのです。自分が商売が成功することを考えています。ですので、会社への忠誠心などは相対的に低いです。サービス残業なんて絶対許しません。(否応無くする場合もありますが。)
これらの中国思考法のデメリットとしては行き過ぎた個人主義・拝金主義であり、日本のメーカーのような長期スパンにわたっての研究などには不向きでしょう。

ただ、ストレスの多い日本社会で日々戦っているサラリーマンにはヒントになる思考法かなと思います。
会社に仕方が無くすがりつくしかないのではなく、会社も大きな世の中のひとつであると考え方が日々のストレスを軽減してくれると信じています。
アル中国人に聞きました。
「なんで副業でするの?」
「副業があれば上司と喧嘩できるからね!」

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