中国国際航空のビジネスクラスに乗りました。
実は2017年は実はANAの上級会員(スーパーフライヤーズカード、通商SFC)を目指しております。
ANAはスターアライアンスという航空アライアンスに所属しており、そこでのプレミアムポイントを1月1日から12月31日までの間に50000ポイント以上貯めなければなりません。
このSFCについては色んな人がブログで記事にしているので、知りたい方は「SFC 修行」で検索してみて下さい。
現在32000ポイント。もう8月なのでそろそろペースを上げていきたいところです。
今回の長期出張中にスターアライアンスに所属している中国国際航空、深セン航空に多く乗ってやろうと考えていたんですが、
タイミングが合わずなかなか乗れていませんでした。結局東方航空ばっかりになってしまいました。
東方航空は東方航空でまたシルバーカード更新できそうです。
シルバーカードをゲットした記事はこちら
しかし、ここにきてついに中国国際航空(以下CA)に乗る機会が巡ってきました。
しかもその日程は前からわかっていたため、ビジネスクラスをエコノミークラスの通常価格とあまり変わらない値段で買うことができました。
もちろんこれは経費なので、私のような末端社員がビジネスクラスに乗っていると怒られるのですが、
精算のとき搭乗クラスを見ても誰もビジネスクラスに乗ったかとはわからないと思います。
てか上司なんか本当は乗っていはいけないのに、ビジネスクラスに普通に乗ってるみたいですからね。
私もいいでしょう。しらんけど。会社の経費使えるうちは使ったるで。
路線と価格
今回私の乗った路線は虹橋→広州路線。
チケット価格1480元+空港建設費50元=1530元でした。
少し割高ですが、不自然というほどのものでもありません。
虹橋空港ラウンジ
ビジネスクラスに乗るので、もちろん航空会社のラウンジに入ることができます。
案内に従って目指します。
虹橋空港にはいくつかラウンジが有ります。
今回は中国国際航空のラウンジですので、V3に入ることになります。
中の様子。
いる人達もどことなく品がいいような気がしますね。
サンドウィッチもあります。
各種ドリンクもあります。
食事はやはり中華が中心ですね。
日本のラウンジのように名物のカレーは無いです。
面を作ってくれるところもあります。
上からの景色。これで分かる人は虹橋空港のヘビーユーザーといえますね。
正直期待していたほどではありませんでした。
以前に虹橋空港の東方航空ラウンジにも入りましたが、
そこと大差ないですね。
しかし、上級会員になるとこれがビジネスクラスではなくエコノミークラスでも
使えるというのが魅力的ですね。もちろん無料です。
人のごった返す搭乗口付近で時間を潰すより、ラウンジのほうが数倍落ち着いて仕事ができます。
また食事もできますから、空港内の割高のご飯を食べずに住みます。
思ったより量が多くなってしまったので、ビジネスクラスの様子は次回に持ち越したいと思います。
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