リンチーリン(林志玲)の凄さ
こんにちは。
西安は寒いときは2℃まで落ち込んでいます。しかし未だに暖气(ぬあんちー)とよばれるスチームが稼動しないことから、学校内は寒さに包まれております。暖气とは中国に見られる伝統的な暖房システムで各部屋に水道のようなパイプが通っており、ここに暖かい上記が通ることで部屋が暖まります。これがあるとめちゃくちゃ暖かくて部屋に干す洗濯物なんかも一発で乾きます。
しかし中国では11月15日からしかスチームが全面解禁されないので、それまでは冷房機能しかないエアコンでしのぐしかないんですね。
えぇ、もう毎日震えながら暮らしてますよ。昨日なんかヒートテックにウルトラライトダウンを着ながら寝ましたよ。ひどすぎる。
その寒さで手が冷たくなっていますが、今日こそはブログを書くぞぉ!
今日はふと頭によぎったリンチーリンについて書きたいと思います。
皆さんご存知だと思いますが、リンチーリンとは台湾出身のモデル兼女優です。
この人です。ホンマに美人ですよね。。。
何でこのひとについて書こうと思ったかというと、
リン・チーリン父、娘と日本人男性の結婚にゴーサイン?「幸せならそれでいい」―台湾
このニュースをみて日本人男性の誰しも希望を持ったことでしょう。私もその一人です。
特に私は中国大陸にいるため、彼女と会える可能性は他の男より格段に高いでしょう。しかも、私は中国語が少し話せます。
彼女は中国の映画にも頻繁に出ていますし、西安という歴史の街で撮影があるかもしれません。
また、特に重要な事はこのニュースいわく、「娘は最近、よく日本人と電話で話している。とても楽しそうな様子だ」
とのことです。日本人で楽しい話が提供できる人種とは・・・これはもう関西人ですよね。私がちょうど当てはまりますね。
この電話はおそらく「関西のおもしろい女の子」であるとおもいますが(決して男性ではない)、それが男であれば当然恋愛に陥ってもおかしくはないですよね。
彼女の存在は日本にいたときからもちろん知っていました。キムタクと競演した「月の恋人」でも有名になりましたしね。
ただ、ファンになったのは中国に来て「101次?婚」という映画を見てからです。
これは文字通り日本の「101回目のプロポーズ」の中国映画なのですが、非常に出来が良かった!
特に彼女の知的な振る舞いや話から、そして日本語も上手という点で完璧な人間がいるものだなぁと考えさせられました。
彼女は中国語(普通語)のほかに、広東語、台湾語、日本語、英語という5カ国後を話せる才女なのですね。
しかも、アメリカのトロント大学にいって西洋美術市と経済学の学士を取得しています。二つの学士を取得するってことは結構な勉強量をこなしていたと思いますね。こんな人が図書館にいたら丸二日くらい徹夜できるわ。
また、日本へも短期留学しているようです。クソ!知らんかった!
とまぁ、日本語が話せる時点で別に私ではなくても日本人なら誰でもチャンスがあるわけで、この前私の大ファンであったビビアン・スーもシンガポール人の大金持ちと結婚したことからも、おそらくこのひともどこかの大金持ちと結婚するのでしょうね。あと、中国でも北京・上海ならともかく、西安にはまぁこないでしょう。それより日本の東京とか大阪とかに行く可能性のほうが高そうですし。
日本の3LDKくらいの狭い部屋に住むリンチーリンなんて見たくないし、まして西安交通大学の狭い寮の中でヒートテックとウルトラダウンジャケットを着て住んでいる私と並ぶリンチーリンなんて想像できません。
とりあえず、リンチーリンと同じ中華民族と同じ汚染しきった西安の空気を吸っているということで満足しておきます。
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